i-dio 放送終了・・・

V-Lowマルチメディア放送「i-dio」は2020年3月31日(火)の12:00(正午)をもって放送を終了させていただきました。
これまでのご愛顧、ありがとうございました。

i-dio Player とは

新放送サービス「i-dio」をパソコンなどで聞くためのソフトです

が、*公式なものではありません!

個人が趣味&研究目的で作ったものです。

くれぐれも、本家に問い合わせなどしないようお願いします。

使用は無料ですが、無保証・自己責任でお使いください。

================================
動作環境
ソフト名:i-dio Player
動作OS:Windows 10/8/7, Raspbian (armv7l)
機種:IBM-PC, Raspberry Pi
種類:フリーソフト
作者:idioplayer@gmail.com
================================


コマンドラインオプション

※コマンドラインについては、すべての条件・組み合わせでテストしているわけではないので、利用に当たっては十分にご注意ください。
なお、説明内容は最新版でのみ有効です。

--enable-exclusive-audio
・WASAPI排他モードにする。
( Chromium にも、同名オプションがあり、それを利用。)
ちなみに、最新の Chrome(Chromium)で試したところ、
「WASAPI排他モードオプション」は効いていない?
(Kbmplay等が、エラーを出さずに起動できてしまう・・・)
ようなので、このオプションが今も有効かどうかは不明。

--disable-notifier
・再生中曲名の、アクションセンターへの通知を無効化する。
Windows 10 であれば、設定の「通知とアクション」
からも、無効化できます。

--oldplayer
・画面インターフェースを、v1.x.x 準拠にする。

--fix-server-ip-port=アドレス:ポート
・サーバーモード設定
例)--fix-server-ip-port=localhost:31610
外部プログラム(VLC など)に、現在再生中の音声を公開する。
画面下部に表示されるアドレス、
例)http://localhost:31610/AREAx/CHxxx.m3u8
で、HLS形式で外部再生が可能。

--localch
・チャンネル切替で、ローカルchも表示する。

i-dio Player2 for Raspberry Pi Demo 5

このバージョンは、公開していません

・Radiko に対応してみました。

エリアは自動判定なのですが、
現在は「神奈川」になっていますが、これが時々
「東京」になる。なんで?
※IPアドレスは変わってないので、何を見て判断してるのか
よく判らない。

※一応、チャンネル切替の中に入れてますが、内部は
認証ロジックとかがかなり違うので、中身はほとんど別物です。
今のところ、とりあえず聞けるだけ。
タイム/エリアフリーには未対応。

i-dio Player2 for Raspberry Pi Demo 4

※今回は、ハードウエア(電子工作)ネタです。

前回 のモノは、
「シャットダウン(電源オフは出来ない)」だけだったので、
1つのボタンで「電源オン・オフ」が、出来るように改造して
みました。

・「OnOff SHIM」
https://www.switch-science.com/catalog/3295/
を、内部に組み込んであります。
※そのままだと動かないので、右上のボタンの配線を、
「 OnOff SHIM の電源ボタン」に、改造してあります。

今までは「OSのシャットダウンを確認後」に、
Raspberry Pi 自体の電源を切る必要がありましたが、これで、
「単に、ボタンを押すだけ」で、OKになりました!
非常に快適です。

i-dio Player v2.0.6 リリース

v2.0.6 :
・Windows 版は、初期インストール時に受信地域変更可能にした。
・Raspbian 版は、タッチパネル&ハードキー(Experimental)に対応。

※補足
受信地域の判定をミスすることがあるので、インストール時に
受信地域の変更が出来るようにした。(Windows 版のみ)
但し、一回確定すると途中での変更は不可です。
(あくまで、 受信地域判定ミスの救済策です。)

Raspbian 版 は、上級者向けです。
インストーラはありませんので、アーカイブを任意の場所に解凍して、
実行モジュール “idioplayer” を起動してください。
文字コードは utf-8 にしないと動かないかも知れません。
(utf-8 以外の環境で起動してないのでわからない)
なお、画面解像度の横幅が「640 dot 未満」で、タッチパネルモードと
勝手に判断します。(デモのように、フルスクリーン画面で起動する)
このモードでは、 AppCloseボタン で 自動シャットダウンするので注意。
(なおこのバージョンでは、デモでやっていた機能(ハードキーなど)は全てはいっていますが、デフォルト状態では機能しません。)

※Raspbian は、 Stretch (2019-04-08-raspbian-stretch) と、
Buster (2019-09-26-raspbian-buster) で、動作確認。
なお作者は、Raspi 4 は持っていないので、動作未確認。

i-dio Player2 for Raspberry Pi Demo 2

・相変わらずスマホのカメラで撮ってるので、画質・音質が悪いです。
・タッチパネル、及び、ハードキーで操作可能。
ハードキーは、上から
 1.シャットダウン(電源 オン/オフ は出来ない)
 2.ミュート
 3.Vol Up
 4.Vol Down
に、なっている。

使用パーツ:
・PiTFT Plus – Raspberry Pi A+/B+/2用 2.8インチTFT+静電容量式タッチスクリーン液晶
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B016I46UYG/
・Pi Model B+ / Pi 2 / Pi 3 – Case Base and Faceplate Pack – Clear
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B074YYHMPY/

i-dio Player2 for Raspberry Pi Demo

開発中...

・完全に単体で動きます。電源ONで、勝手に音が出ます。
・スマホのカメラで撮ってるので、画質・音質が悪いです。
・本来はタッチパネル操作ですが、このビデオでは
VNCを使って外部から操作しています。

使用パーツ:
・QC35Cケース付き
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075K56C12/
・Raspberry Pi 3 Model B+

※実は、i-dio Player の本来の開発目的はこれであって、
むしろ Windows 版は副産物みたいなものです・・・